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球界の『新・牛若丸』

菊池の華麗で且つ攻撃的な守備、観ていて惚れ惚れしますねぇ。
益々磨きが掛かり、今年も健在で素晴らしいの一言です。
ファインプレーの数々、堪りません!

昔、球界で『牛若丸』と言ったら、タイガースの遊撃手だった吉田義男氏。
角界では、藤の川、舞の海らもそう呼ばれていました。

牛若丸の定義とは(筆者の独断と偏見)
 『小柄で俊敏・機敏で運動神経抜群で身体能力が高くセンスがある』
 『山椒は小粒でピリリと辛い』
 『蝶のように舞って蜂のように刺す』
 

ちなみに童謡『牛若丸』の歌詞は、
♪京の五条の橋の上
 大のおとこの弁慶は
 長い薙刀ふりあげて
 牛若めがけて切りかかる

 牛若丸は飛び退いて
 持った扇を投げつけて
 来い来い来いと欄干の
 上へあがって手を叩く

 前やうしろや右左
 ここと思えば またあちら
 燕のような早業に
 鬼の弁慶あやまった♪

攻撃だけ応援し、守りになったら席を立ったり携帯をいじったりしている人を見かけますが、選手の守備も見てほしいと思います。
守備だけで銭の取れる選手がカープには他にもいます。ファインプレーを観ないではもったいですよ。

今シーズンの『新・牛若丸』の守備に大いに期待しましょう。
球界の『新・牛若丸』_c0101935_14225620.jpg

by kazuyan51 | 2015-05-10 14:43 | カープ  

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